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髪色・髪型自由化に続くネイル・ピアス等の規制緩和について

　福島県相双北部地区及び宮城県仙南地区並びに東松島市で地域密着型食品スーパーマーケットを展開するフレスコ株式会社（本社：福島県相馬市、代表者：菊地　盛夫、以下「フレスコ」）は、2023年12月1日の髪色・髪型自由化に続き、2024年 2月 1日より従業員のネイル・ピアス等に関する基準も大幅に緩和しました。詳細は下記のとおりです。

記

　フレスコでは、身だしなみに関する社会的な意識の変化や当社で勤務する外国籍人財の増加などに伴い、多様性と個性を尊重する企業風土づくりの一環として、2023年12月1日に髪色・髪型の自由化を行いました。

その結果、地域のお客様からのご理解、従業員から多くの好評をいただき、更なる規制緩和を望む声が寄せられました。つきましては、2024年2月1日より2回目の規制緩和を実施する運びとなりました。

今回の緩和は、より従業員の個性を尊重することを目指し、ネイル、ピアス、指輪、ネックレス、ブレスレット、服装と多数項目を対象としております。ただし、「お客様に不快感を与えないこと」、「常に衛生的で清潔であること」がフレスコの身だしなみの基本であり、これらは前提条件であります。

なお、本取り組みは、従業員のモチベーション及び生産性の向上、それによるお客様へのサービスレベル向上を目的としております。これまでよりも、一層魅力的な店舗づくりに尽力するとともに、地域のお客様にご理解いただけるよう、周知活動についても積極的に実施して参ります。

　また、今回の身だしなみに関する規制緩和が「当社で働いてみたい」という応募動機となり、ともに歩んでいける仲間が増えることにも期待しています。

髪色・髪型自由化に続く、今回のネイル・ピアス等の更なる規制緩和は、フレスコが時代の変化に寄り添いながら、寛容な心と柔軟な考えで多様性を尊重していくという宣言であります。これからも地域密着型企業として、地域に貢献し、地域とともに成長し続けていきます。